大島の木造住宅には歴史がある


大島には、築年数の長い木造住宅が多くを占めている。

これも離島である故に残された漁村風景の一つである。

空き家も多くなってきているが、少しずつ直しながら生活されている。

今回はその一部について取り上げる。

※なお、現在も多くの方が生活されていらっしゃいます。島内での写真撮影の際には、ご配慮をお願い致します。

【石場建て】石をきれいに積み上げ基礎とし、その上に柱を立てている。できるだけ平らな石でなければならないが、大工技術で建てられている。現在では【コンクリート布基礎】がほとんどである。

新旧の外壁。当時は土壁が多かったが、もろく剥離している家も見受けられるようになった。そこで現在は土壁が壊れない様に「焼杉板」で補強する家も増えている。

ひさしの部分に模様が彫られている。この住宅は鶴の模様。

戸袋。ほとんどの住宅で雨戸が設置されている。台風時や、冬の季節風等、風の強い日にはどの家でも閉められる。戸袋の柄も凝った模様となっている。

古い一部の建物の外壁は濃い赤茶色?朱色?ワイン色?のような色を塗ったような外壁が見受けられる。塩害対策の一つなのかもしれない。

一部の建物の中には、立派な模様瓦がある。

古い瓦には、刻印が入っている物がある。これは製作者の地名や名前が刻印されていて、当時のどこから購入していたかという経済圏が分かるモノらしい。

ようこそ!八幡浜大島へ

愛媛県八幡浜市にある唯一の有人島「大島」 大島の魅力たっぷりのサイトである。 さぁ!八幡浜大島へ行こう!

0コメント

  • 1000 / 1000